中身が見える透明袋はラッピングの定番!
イベント行事のプチプレゼントで使うことも多いですよね。
この透明袋ラッピング、なんか安っぽく見えるな…ってことありませんか??
袋ラッピング、重要なのは「リボンを結ぶ位置」です。
下の写真を見てください。
3つの袋は同じサイズ、中身も同じ、違うのは「リボンの位置だけ」です。
では、手に取りたくなるのはどれでしょう??
どれが正しくて、どれが間違いかということではありません。
と言いつつ、
やっぱり「可愛い」と思うものと、「なんか変」と思うものがありますよね。
リボンの位置だけでこんなに印象が違うんです!!
おそらく、これを読んでるみなさんが選んだ袋は…
「B」
だと思います。
ではでは、なぜ「B」を手に取りたくなるのでしょうか。
それは、リボンを結ぶ位置のバランスが良いから。
じゃ、どうやってバランスとればよいの??
ぜひこの「黄金比」を使ってみてください。
リボンを境に上と下の比率がだいだい
「1:2」
になるとバランスよく見えます。
必ずこのバランスじゃなきゃダメ!ということでは全くありません。
ラッピング初心者さんが、なんだか変だけどどこを直したら良いか分からない!と思った時に
とりあえずこの比率を使ってみて欲しいです。
袋ラッピングだけではなくて、箱のラッピングのアレンジでも活躍する比率です。
詳しくはまた別の機会にお話します。
この比率、覚えておいて損はないと思いますよ♪♪