好きなサイズの箱を、好きな柄で作れたら...♡
そんな思いをカタチにすべく、Jamie&Lucasでは箱の作り方のワークショップを開催しています。
Jamie&Lucasの箱作りを楽しむ3つの方法
- 箱作りキットを買う(→オンラインショップ)
- ワークショップを受ける(→オンライン・対面レッスン予約)
- このページで今すぐ作り方を学ぶ!
スケジュールを合わせてレッスン受けるのが難しい…
という方向けにワークショップに参加しなくても、 お家で!今すぐ!作れる!ようにこのページを作りました♪♪
このページの動画とテキストで箱作りの基本をマスターしましょう!!
このページの簡単な流れ
- 作れるようになる箱の紹介
- 箱の作り方を知ろう!
- 箱作りに必要な道具はコレ!
- 箱作りの細かなコツ
- 箱の製図を書いて好きなサイズの箱を作ろう!
- 製図の書き方・厚紙のカット方法(動画)
- 質問はJamie&Lucasの公式LINEへ!
分かりやすく、カードケースの箱を例に、製図の書き方と作り方を説明します!
※ページの後半部分は有料となります。
【こんな箱が作れるようになります!】
このページで作り方を紹介する箱のタイプはベーシックな「身蓋式」。
写真のような箱を「身蓋式」呼びます。
他にも色んな形の箱があるのですが、まずは基本の基本、この「身蓋式」の作り方をマスターしましょう!!
ベーシックな箱だけあって、使い方は色々。
ギフトボックス、お道具箱などの収納ボックスとして使えます♪♪
製図を書いて厚紙から作る箱の作り方
まずは簡単に箱の作り方をご説明します。
Jamie&Lucasの箱作りはこんな感じです。
特別な道具はなるべく使わず、100均で手に入る道具で可愛い箱を作ります♪♪
まずはこの30秒程度の動画を見て簡単な作り方を知りましょう!
どうですか??
なんとなーくどのように箱を作っているのか伝わったでしょうか??
Jamie&Lucasの箱作りのポイント
- 箱の内側まで可愛く!
- 自分好みのサイズで作れる!
- 作り方の細かいコツもマスター!
- 道具は100円ショップで揃えられる
こんな感じで、Jamie&Lucasではお家でも楽しめるような箱の作り方を教えます!
【箱作りに必要な道具】
では、実際に箱作りをする際に必要な道具を紹介しますね。
Jamie&Lucasの箱作りの道具
- 厚紙
- 好きな柄の包み紙
- 箱の内側に貼る紙
- はさみ
- カッター
- カッターマット
- ヘラ
- 刷毛
- のりボンド (ヤマトのり:木工ボンド:水=1:1:1で混ぜたもの)
- おしぼり
- セロハンテープ
- 30㎝定規(メモリがついてるのがオススメ)
- シャープペン
- 消しゴム
Jamie&Lucasで販売しているキットを作る時に必要な道具を紹介した動画を参考にご覧ください。
箱作に使う道具は基本的には100円ショップで揃えられます。
私が使っているヘラは1,000円ちょっとで買える牛骨ヘラです。100円ショップなどで売っているプラスチックのへらでも代用できます。
↓↓私が愛用している道具はAmazonで購入できますよ!
※私が愛用している30㎝定規と細いカッターは無印です。
厚紙について
厚紙は1~1.7㎜厚を使用しています。
小さい箱は1㎜厚でも良いですが、大きい箱になると歪みが出るので厚い厚紙の使用をお勧めします。
【厚紙が買えるお店→ 画材販売.jp】※私が使っているのはコートボール〈53㎏〉
A4サイズ程度の大きいサイズの箱を作る場合は〈106㎏〉が良いと思います。
このお店の厚紙でなくても箱は作れます。同じ厚さでも硬さが異なる場合があるので、固めの厚紙を使いましょう!
のりボンドの保管方法
瓶などのフタつきの容器に入れておくと1か月程度保管可能です。
水分が飛んでいたら少し水を足しながら使いましょう。
ドロッとしているとのりが乾きやすいので、飲むヨーグルトくらいのさらっとした感じになるように水分調整しましょう!
【箱の作り方のコツ】
ではでは、次は箱の作り方。
分かりやすく音声解説付きで、身蓋式の箱の作り方を8分程度にまとめました。【有料部分の動画1参照】
上に掲載した30秒ほどの動画の作り方をもっと詳しく説明したバージョンの動画です。
この動画では、厚紙と包み紙を必要なサイズにカットした後の「箱の組み立て方法」と「デザインペーパーの包み方」を学べます。
ポイント
- のり塗り方
- 紙のキレイな貼り方
- 箱の組み立て方
- 箱の角を綺麗に仕上げる方法
こんなコツを、私がデモンストレーションで箱を作りながら、音声解説付きでお伝えしています。
ただ紙を貼れば良いのではないんです。
ちょっとしたコツやポイントがあるんですよ~!!
ぜひ動画を見て箱作をマスターしましょう!
【箱の製図を書いて好きなサイズの箱を作ろう!】
箱の作り方を身に着けた後は、製図を書けるようになりましょう!!
製図が書けるようになると、好きなサイズの箱が作れるようになります!
箱を作るのに必要な製図は2種類!
- 箱のベースとなる厚紙の製図
- 箱を包むデザインペーパーの製図
まずは箱のベースになる厚紙の製図。これは算数で習ったのでかける人も多いはず!
こんな感じです↓↓
こんな図を使って、作りたいサイズの箱に必要な厚紙の大きさを決めていきます。
この製図の書き方や厚紙のカットの仕方までを、実際に私が作りながら【動画2】で説明します。
ちらっと【動画2】を公開!
それから、気になるのは…
箱の包み紙の製図。ですよね。
箱の包み紙は下の写真のように複雑な形をしています。なんだか難しそう~。。
でも、箱の仕組みを知って製図を書いてみると、意外と簡単!
この形に包み紙をカットすると、箱の角まで綺麗に包むことが出来ます。
この包み紙のサイズの出し方、製図の書き方・カット方法は【動画3】で説明します。
カードケースを例に、具体的に数字を出して製図を書く練習をしますよ♪♪
そしてそして、
この包み紙の製図が書けるようになると…
箱のリメイクも出来るようになります!
例えば…お財布やお菓子が入っていた箱に、お気に入りの紙を貼って可愛い箱にリメイクすることも出来ます♪♪
厚紙をカットしなくても可愛い箱が出来るんですよ~!
どうでしょう??箱作りの流れは伝わったでしょうか??
この先は、いつもレッスンで説明している製図の書き方と箱の作り方の動画を公開するため、有料となります。
動画や文字だけでは一方通行になってしまうので、Jamie&Lucasの公式LINEまたはメールで質問を(無料で)受け付けております。
この先の有料部分の動画や説明文を読んで分からないことがありました、お気軽にご連絡下さい!
過去にJamie&Lucasの製図コース(オンライン・対面含む)を受けられた生徒様の感想。

北海道 ハンドメイド講師様

色んなサイズの箱が作れるようになって楽しいです♪今度は別の形も作れるようになりたいです!!
東京都 H様
ここから先は有料となります。
普段私が箱作りレッスンでお伝えしていることをまとめた動画になっております。
箱作りの製図の書き方動画を見る